タンポポを食べるビーマ

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一昨日も昨日も雨模様。
今日は午前中は青空が・・・お昼にはまたまた雨、やはり天気予報はアタリでした。
この雨続きで、背丈が低くてちょうどいい感じの草達が一斉に伸びてしまい、もうどうにもならないほどの草だらけの庭になってしまいました。
上の写真のツルリンドウは2年前に草よけにと友人にもらったもの。
しっかり根付いています。
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そんな中、つかの間の青空の下、草花はここぞとばかりかわいい花を精一杯咲き広げていました。
ハコベ、ワスレナグサ、イヌノフグリ、ノジシャ、ツルリンドウ、タンポポ、ペンペン草、ヒメオドリコソウなど・・・。
タンポポは30センチ以上の背丈になっているし、イヌノフグリもいつもは6,7センチくらいなのに何と15センチ以上にもなってみんな背伸びをしています。
どの花も背比べです。

この下の土には薪を作った後に出る細かな木屑(ほとんど粉状態)を蒔いています。
なので触るとフカフカ大地、暖かくなるとこの下ではたくさんのミミズが右往左往しています。
そのせいか我が家の草達は勢いがいいのです。
この時期の長雨は珍しいので、やはり今年は特別成長してしまったようです。
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庭の一角では、タンポポを食べつくす勢いのビーマが・・・。
毎日こうやってタンポポの花を食べ歩いているのです。
ポキポキ、花だけつまみ食いです。
タンポポの前はペンペングサを食べつくしてました。

そのうち「黄色くなっちゃうよ~」と言うのですが、お構いなしに食べ続けるのです。
他のラブもそうかなあ?・・・と。
by chiheisen_stove | 2011-05-12 14:35 | 黒ラブ
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