カテゴリ:安曇野( 20 )

初夏の兆し

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6月です。
やっと初夏の兆しが・・・と思っていたのですが、真夏並みの暑さもあり植物も犬も人間もいつものさわやかな気分になれません。
そうこうしているうちに梅雨入りとの報道もあり、肌寒さも感じる日々です。
とはいっても、山々は夏の青さに迫っていますし、我が家の山椒の木にもたくさんの実がなり始めました。

今年は新芽の時期、突然の寒さで一度みんなダメになりました。
それでも強い!
他の枝から新たな芽が出始め、あっという間にまるで何事もなかったように花をつけ、このように実をたくさんつけたのです。

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7年くらいたった山椒。今では頼もしい”木”になりました。
さあ、もう少ししたら実を摘んで塩ゆで、醤油煮などで保存しましょう。
食卓では山椒の香りを楽しむ日も間近です。

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チャイブも咲き始めました。
桑の木の葉も繁り始め、草花は着実に夏へ向かっているのです。
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桑の木の下で涼むビーマ、もうすぐ桑の実をおやつ代わりに食べる日がきます。
下のほうの枝から、実を食べるのですが・・・・
今年は下枝が少なくう~んと背伸びしないと実にありつけないかも・・・・
困るかもよ~ビーマ!






by chiheisen_stove | 2017-06-07 21:36 | 安曇野

水栽培のヒヤシンス

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山々の雪はまだ真っ白ですが、窓辺の陽射しは軟らかく暖かな空気を感じます。
先週、ヒヤシンスをいただきました。
さて、どうやって水につけるか・・・・です。
口細のガラス瓶はバランス悪く、転がりそう・・。
根の伸びを見たいのですが中々適当なビンが無く、とうとうこんな姿でお披露目です。
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球根の半分くらいの水でよいそうです。
東側の窓辺は、夜は寒すぎそうなので薪ストーブの横に置き、朝窓辺に移すという引っ越しを繰り返しています。
せっかくの根っこもくるくる巻きで窮屈そうですが、とりあえずは花も満開になりました。
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ほのかな香りが店内に広がり、ひと足早く店内は春になりました。

水栽培は小学校の時以来、なんだかソワソワ、ワクワクしながら楽しんでいます。
あのくびれたガラス瓶があればなァ・・・・・と。
by chiheisen_stove | 2015-02-19 14:42 | 安曇野

二度咲きした胡蝶蘭

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昨年秋にいただいた胡蝶蘭が、また咲きしました。
10月から翌2月までけっこう長く咲いてくれた胡蝶蘭。

それだけでも嬉しかったのに・・・。
何と、初夏からまた咲き始めました。
何かいいことありそうな・・・そんな気持ちになる2度咲き胡蝶蘭のお話です。
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春になった4月のある日、花が落ちた茎から芽が出てきました。
出ては枯れ、出ては枯れ・・が続いたので、思い切って長い茎を半分くらいにカット、蘭を支えていた棒も取りすっきりさせました。
それから間もなく3本の胡蝶蘭のそれぞれ先端が伸びはじめ、切った分くらいに伸び、5月の終わりころには先端から一つ二つとツボミらしきものが生まれました。
3本が申し合わせたように6個ずつののツボミをつけました。

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まあ、そこ止まりだろうと見ていたら何と6月の半ば過ぎに、先ずは先端のツボミが膨らみ始めとうとう花が咲いてしまいました!
一つめが最大に膨らんだ日、思わず「本気で咲くの?」と大声で話しかけてしまいました。
翌日咲きました!
それから3本の蘭の先端から1個め、2個め・・・・8月始めにはとうとう2本が6個、1本が7個、合わせて19個の花が咲きました。

そして1か月後の9月に入った今、まだその花たちは元気に咲き続けています。
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巷は猛暑、大雨、異常気象・・・こんな中、我が家の胡蝶蘭には一体何が起こったのでしょうか。

場所は南側の窓辺、ブラインドの隙間から陽射しを浴びる程度で、冬の間は水は表面が乾いた時にあげてました。
春から初夏は水の回数をふやし、夏はたっぷりあげました。
水はあまりやらない方がいいと聞きますが、窓辺の環境から考えると、乾いた時にたっぷりと注ぎ、風は直接当たらぬようにして、毎日「よく咲いてるねえ」と声掛けする程度です。

そういえば2月の大雪の時は5日間も留守したため、水も与えず、陽にも当たらずでしたが元気で乗り越えましたっけ。

「何かいいことありそう!」花を見た方達は異口同音そうつぶやきます。

ほんと!何かいいことあるのかな・・・・。
by chiheisen_stove | 2014-09-03 17:03 | 安曇野

ウッドガスストーブって・・・・?

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日常でエコ活動したいけど・・・どんなことできるのか・・・
エコという言葉は好きではありませんが、ともかく工夫して楽しんでいる友人がいます。

先日、「ウッドガスストーブを作ったから」と持ってきてくれました。

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彼女は、前に当店にある「ギリ―ケトル」を見て、同じようなものが作れるかも・・と奔走し、ウッドガスストーブを作っているメンバーと出会い、試行錯誤の末、かなり性能のいいものが作れたようです。
大小のペンキ缶を重ねて、空気穴を作ります。
この穴が多ければ空気の流入が多すぎてよくないし、ちょうどいい処に落ち着くのが課題です。

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材料は身近なものばかり。
燃やすものは、松ぼっくりや小枝。

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屋外でちょっとお湯を沸かしてお茶タイム。
スープも作れるしわずかな小枝や松ぼっくりで火力は十分あります。

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炎も大きくゆっくり燃えて、ちょっとした炭もでき、なかなかのものでした。

「今日はガスを使わずにお茶が飲めた・・・」こんな日が時折あってもいいね、とささやかなエコ活動を広めたい、とも。

本当にそんなリラックスタイムできるといいですね。

ギリ―ケトルについてはこちらをご覧ください。
by chiheisen_stove | 2013-06-15 17:25 | 安曇野

春のプレゼント?かな

春になりました。
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久しぶりに長野方面へ・・・、飯縄山が青空に映えて、どっしりと構えていました。
”春の山”です

だけど今年はいつまでも寒く、春のような陽気かと思いきや、翌日は氷点下!なんてことも度々でした。
そんなある日、そう、昼間は暖かかったのに午後から急に北風が吹き、真冬状態になった日のことです。
暖かさにつられて、漬け物樽を外水道で洗って乾かしました。
翌々日、朝陽で庭中が暖かくなった時、かすかな水音に気づきました。

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ピチャッピチャッ・・・心地よい音色にも聞こえて、庭で立ち止まり音の出る方へ行ってみると・・・!
外水道の蛇口から糸のような水が漏れているではありませんか。
ああ、もったいない!、水道代が・・・とそんな心配しながらコックを閉めたその時、一晩中水が滴って凍ってしまったのでしょう、見事なツララが、というか「逆さツララ」が足元にありました。

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高さが1m足らずの水道栓から、ポタッポタッと落ちる水が流れる間もなく、積み重なるように凍っていたのです。
落ちた水が跳ね上がり、それが順次に凍って写真のようなツララになっていました。

残念!この様を見たかった・・・!
いえいえ、この夜は本当に冷え込んで、そんなことは知っていてもできなかったと思いますけどね。

しばらく見とれていると、太陽の日差しでわずかずつ照りが出るように表面から透明になって溶けていく様子がわかります。
なんだか素敵なひと時でした。

待ちわびた春のプレゼントかな?
by chiheisen_stove | 2013-03-17 17:04 | 安曇野

大豆を煮る

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冷たい空気が当たり前…ですがやっぱり寒い・・・。
でもこの季節だからこそやることがあります。

薪ストーブの上で豆を煮る、例年のことながらこの度に何やらうれしく、ニヤニヤしてしまいます。

穂高で採れた大豆、新豆を友人から分けてもらいました。

農薬や化学肥料はもちろん使わない、というか元来そんな土作りなんてしていない土地で、ガールスカウトの方たちが初めて栽培したものだそうです。

彼女たちは、種を手で蒔き、サヤが膨らんで枯れたところで刈り取り、干してそれを手で叩いて豆を集める・・・
この作業を延々とやったそうです。

たくさんの豆を収穫し目にして、さぞうれしかっただろうな・・・と思います。
会ったこともないけど、作業も見ていないけど、その様が目に浮かんできてジン!ときます。

「そんな豆、いる?」といわれたら、もうもう、二つ返事です。
そんなわけで、早速ストーブで焚きました。

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甘い香りがお店中に漂って、入ってくる方は「ああ、いい匂い~」しばらくこの匂いに酔いしれます。

焚き上がった豆、少し緑がかったきれいなベージュ色です。
つまむと甘くて本当においしい・・・。

昆布で焚いてもよし、トマト煮にしてもよし、サラダや煮物に加えてもよし、今年の豆は特においしい気がします。
残りの豆は、今年のお味噌に・・・これも楽しみ

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こんなふうに、ビーマがお豆の煮具合いを見張っている?・・・
” アァ、いい匂い~ ” って思ってるかな??
by chiheisen_stove | 2013-02-05 22:31 | 安曇野

お花の日

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外は気温が1度。安曇野はこんな日が続く季節になりました。
北アルプスは天気が良ければ白く輝いて見えますが、曇っているとどこまでも灰色のグラデーションで、見ただけで寒さが増してきます。

見渡せばどこ見ても落葉した木々ばかり、冷たい風がここぞと勢いつけて木々の間をすり抜けてきます。
12月でこんなに寒さを感じるのは珍しい・・・行きかう人々の挨拶代わりとなっているくらいです。

そんなある日、お花が届きました。
遠い地の友人から、たくさんのカーネーションです。
寒さも灰色も吹き飛びます!

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次の日、今度はシクラメンが送られてきました!
まあ、と、うれしい悲鳴です。

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何とその2日後、ろう梅と日本椿を友人が持ってきてくれました。
これはお正月に花が咲くようにと膨らみかけたツボミをたくさんつけたもの。
お店も家も一気にお花でいっぱいになりました。

するとどうでしょう。

気持ちが明るく楽しく、前向き思考になった感じ、お花のせいでしょうか。


きれいなお花、いただいたうれしさ、友人の心づかい、これら皆ひっくるめて、この日は ”ありがとう” で締めくくります。。


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ずっと前から持っていた、お気に入りの花瓶。
中々出番がなかったのですが・・・・
思い切って使ってみました。
by chiheisen_stove | 2012-12-23 17:08 | 安曇野

 ”もみじのカレンダー”  あります

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冷たい風を感じるごとに、山々の紅葉はすすみます。
安曇野もとうとうそんな季節になりました。

お隣の北安曇郡池田町の大峰高原には、有名な一本のカエデの木があります。
一年を通して、様々な顔を見せてくれるこのカエデの木は、たくさんの方が写真を撮り、スケッチをしています。

その中でもず~と前から、このカエデを撮り続けていたカメラマンがいます。
その名は「岩間史朗」さん、20年来の友人です。

ある時地主が変わり、著作権のことで大変苦労をしたこともありました。
そんな時期を経て、もみじのカレンダーが出来上がりました。

一年中の変わりゆくもみじの顔を、丁寧に観察、撮影しています。
もみじの気持が、フッと伝わる瞬間もあるような気がします。

店内には彼の絵本「わたしのもみじ」と「2013年カレンダー」がおいてあります。
合わせて見ていただくと、もみじの別の顔も見つけらそう・・・な気がします。

「2013年 大樹」 カレンダー 岩間史郎 
は、1500円で当店で販売中です。

お手にとってご覧いただければと思います。
by chiheisen_stove | 2012-10-30 22:26 | 安曇野

夏のいただきモノ~

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2日前のこと・・・こういうときは思いがけなくやってくるものです・・・。
”川中島の白桃” が今年も突然友人が持ってきてくれました。

テレビニュースでも川中島白桃の出荷模様も放映され、正に最盛期です。
採りたてのこの日は、ちょっと硬めの桃ですが、3,4日すると甘い香りとともに実がやわらかくなってきて、その微妙な味加減がたまりません。

日持ちもするので、少しずつの変化を楽しみながらいただきます。

今回はもう一つ、おまけがありました。

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いつもいただく友人宅は、かつては長野市で50年も前からのブドウ農家。
変わった種類のブドウをたくさん作っていたとか・・・。

ご高齢のお父様が、何年かぶりに昔懐かしい品種を作ったからと、いただいたのが”バッファロー”という品種のブドウ。
友人は、たくさんある中でも、子供のころから一番好きだったモノだそう。

皮がちょっと肉厚で甘みと酸味が絶妙な・・・、ブドウらしいブドウとでもいいましょうか。
濃厚な甘みと香りが、ずっとずっと口の中に広がります。

で、調べてみました。

別名、アーリースチューベン、耐病性、耐寒性に優れ、寒冷地向きということで、昔はたくさん栽培されていたそうです。
現在は私が探した限りでは須坂の期間限定の直売所で扱っているらしい。
もう一か所、勝沼観光センター専果園では「世界のブドウ狩り」と称して扱っていることが分かりました。

貴重なひと房を、ゆっくり味わいながらいただきました。

夏のうれしい、いただき物で今夏はこんなものも・・・。

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プラステイック製の団扇ばかりが目につきますが、密かに出回っている昔懐かしい和紙の団扇もいただきました。
「つきぬきにんどう、ほていあおい」などの絵が涼しげに描かれています。

風ニモ種類がアル!

仰ぐと自然な風が心地よく顔に伝わり、プラステイック製とは全くの別物。

暑さを凌ぐには我が家では欠かせなく、仕事机、食卓のテーブル、座卓と、いつでも手が届くところに置いておきます。
まだまだ活躍します。
by chiheisen_stove | 2012-08-25 17:08 | 安曇野

おいしいブルーべりーを見つけました

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8月のある日、ブルーベリーを求めて松川村に行きました。
その名は「ゆめファーム・TOYA]
北アルプスを背に安曇野を一望に見渡せる処、家族経営の小さな農園です。
いえいえ、小さな農園とご本人は言ってますが、私から見れば広~い農園です。

アットホームなところが好きで、4,5年前からブルーべりーを買いに行っています。
朝早くから摘み取った、生食用、ジャム用が甘い香りとともに並べられていて、ついついもうちょっと欲しくなる・・・、そんなところです。
ブルーベリーが終わるころブドウが最盛期を迎えるようです。
これも食べてみたくなる・・・。
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この農園には人気者の生き物たちもいて、これも顔を出したくなる理由。
先ずはポニー。
何考えているのかなと聞きたくなるくらい、ジ~っとしています。
観光客の方たちも涼みながらのひと時。
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ヤギさんは2匹の子供を守っているつもり?
近づくと、「ウオッ!ウオッ!・・・」と、これまた微動だにせず声だけ発信。
子ヤギたちはやはり何分しても石の脇でお座りしたまま・・・。

時間がゆっくり流れます。
静かで、遠くでかすかに車の音が聞こえます。ほとんどわからないくらいの静けさで、通り沿いの我が家とは全く別世界です。

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ブルーベリーを籠に入れて一つまみ、やわらかい甘みが口いっぱいに広がって、ああ、今年もこの季節がやっぱり来た!と実感です。
冷凍して冷たいまま口に頬張ると、「アイスの実」そのもので、一時暑さを忘れます。

この日は晴天、真っ白な夏の雲が印象的で回り道しながら帰りました。
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ほのぼのとした空間。
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「ゆめファーム」はこの写真の右奥方向。
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もう少し、暑い日々が続きます。
でも、朝夕は涼しい風が通り過ぎ、確実にやってくる ”安曇野の秋” を感じさせます。。
by chiheisen_stove | 2012-08-21 14:55 | 安曇野