カテゴリ:日々のこと( 25 )

シクラメンの成長?

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12月にはいつも友人からシクラメンをいただきます。
毎年、様々な色合いのが届いて、本当に楽しみにしています。
そして5月中、時には6月初めまでも咲き続けてくれるのです。

この冬は真っ赤なところに白い部分がきれいに浮き出ているお花です。
今年はびっくりすることがあります。
上の写真のピンクのシクラメンは、14年12月にいただいたお花・・・・そう、昨年の6月まで咲いて終わり、枯れた鉢を軒下においておきました。

10月のある日、葉っぱがぎっしりの鉢に大変身!あわてて、お店の中へ移動しました。
葉の下にはたくさんの小さな小さなつぼみがいっぱい!
これはみんなダメになるな~と思いながら毎日窓辺に出したり、水をあげたりとお世話していました。

ところが、どんどん葉が伸びてくるのです。
それに連動して、ツボミたちも背伸びしてきます。
そして、12月の半ばにはお花がポツポツ咲き始めました。
こんなふう・・・・
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それから、こんなふうになって・・・・・
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伸びてくるツボミたちは、どれも腐らず、み~んな背が高くなってご覧の通りの花になりました。
すごいのは、みんな弱らず、クタッともならず、枯れない・・・
ようやく色あせたのを数本抜いただけです。
今では、一番上の写真のとおり、花いっぱいに。

とにかく丈夫なシクラメン、2年続けて楽しませてくれています。
この冬の赤いシクラメンも、やはり枯れず、どんどん咲くばかりで満開状態!
こちらはまだまだ、下につぼみが控えています。

春まで持つかなあ・・・
by chiheisen_stove | 2016-02-04 16:43 | 日々のこと

まだ咲いているシクラメン

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暮れからお正月の定番の花シクラメン、とうとう最後の1本になりました。
その1本がもう一週間もがんばって咲いています。
ポトリと落ちるのは今日かな、明日かな、、、以外にも茎がシャンとしていて、色もあせず丈夫な?シクラメンです。
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暮れにいただいた頃は、根元に小さなツボミをたくさん付けていましたが、そのほとんどが背が伸び花が咲きました。
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ふつうは葉っぱが黄色くなって落ちるのに、それもあまりなく、ごらんのように青々した葉がこんもりです。
置き場所は東側の窓辺、冬は程良い暖かさです。
雪の日が続くと湿度がちょうどいいのかとてもしっかり立ち上がっていました。
暖かさは苦手のようです。

3月の終わりごろ、朝陽が早くから差し始めると全体が熱くなって辛そうでしたので窓辺から離し、少しの朝陽が当たる程度にしていました。
そうすると急にしっかりとしなくてはと思ったのか、シャンとなってツボミだけでなく、何と葉っぱ全体まで伸び始めました。(満開の写真は3月31日)

生き返った感じ!
やっぱり冬の花・・・

この冬中、きれいな色が毎日を明るくしてくれました。
そして花を見るたびにホッとしました。
心からありがとう!です。
by chiheisen_stove | 2015-05-18 21:49 | 日々のこと

生の落花生~薪ストーブで・・・

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長年お付き合いしているお客様から「生の落花生」をいただきました。

早速、鉄のフライパンをストーブの上に!
時々様子を見ながら炒ります。

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最初はちょっとだけのつもりで小さな18センチのフライパンで炒り始めたのですが・・・・

いい香りに誘われてツマムと・・・・香ばしくてたまらない・・・
これでは夕食時の家族の分が危うい・・・!

そこで今度は28センチの鉄のフライパンで残りを全部炒りました。

炒り始めた時のストーブの温度は200度、2時半くらいでしたのでもう薪は足さずにそのまま自然に火がとぼるまで・・・・時折ゆするだけで充分火が通っていきます。

始めは20分くらいで食べられる硬さになり、つまんでいると、お客様がみえました。
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思わず第一声が、「どうぞ、食べてみます?」
「オオ!落花生だね、これはいいね」
商品の説明がひと通り済むと、ではまた・・・、「アッ、もう一回いただいて・・・」とつまんで帰りました。

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熱々の落花生を口に入れながら、楽しいストーブの活用・・・この季節ならではのことです。。
by chiheisen_stove | 2013-11-19 16:24 | 日々のこと

いつもの夏の仕事を終えて~

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こんなに暑い夏は始めて・・・、そんな中でも夏の仕事はありました。
今年は5月の半ばからあわただしく、味噌つくり、友人からいただいた小梅で梅ジュースを作り、南高梅の梅干しつくり、と気づいたら暑さまっ盛りになっていました。

いつもより遅く梅が届きました。香りに酔いしれるほどの完熟です。
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早速、塩漬けに・・・
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土用の日、こんなふうに薪の上で3日ほど干しました。ビーマがいたずらしたら困るので届かないところさがして・・・
でも、遠くで、じっと見ている・・・
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最期の日は梅酢も日光浴!
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毎日かき回す梅味噌を作り忘れ、がっかりしていたのですが、古い梅干しがあるのを思い出し、塩抜きして「梅びしお」を作りました。
きび糖を30%ほど使い、ほんのりの甘さに。
冷奴の上のせて・・・・おいしかったです。
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ちなみに昨年仕込んだ梅干し。
そろそろ食べころです。塩分13%くらいかな・・・
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by chiheisen_stove | 2013-08-23 16:04 | 日々のこと

再びキャンピングカーで ~ ビーマの故郷から・・・

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ビーマの故郷、宮城県大衛町からまたまたキャンピングカーでM夫妻がやってきました。

会った瞬間、ビーマはうれしくてうれしくて・・・。

ひと通りはしゃいだ後、おすまししてカメラにポーズ!

M夫妻は今回は能登巡りした後に、再び立ち寄ってくれました。

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今、福島にお手伝いに行っているのですが、その合間をぬっての旅行のようです。

4日前には私も岩手の大槌町へ行ってきましたので、復興が進まない現地の様子に思うところは同じでした。

今回は、キャンピングカーに発電機を乗せて、自前の移動家も完璧になったようです。

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鮭Tプロジェクトを応援してくださった方なので、2度目の再開はずっと前から知っているような、「あれは5月でしたよね~」と大騒ぎで・・・。

本当にうれしいひと時でした。
by chiheisen_stove | 2012-10-26 17:13 | 日々のこと

うれしい出会いがありました

一昨日のこと、お店に、にこやかなご夫婦がお見えになりました。
「こんなお店見かけると、すぐに入ってしまうんだよ~」と言いながら。
その言葉で、薪ストーブの生活している方なのだ、と直感しました。
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宮城から信州へ旅行、それもキャンピングカーで、です。
「ようこそ、いらっしゃいました」
「宮城なので、被災地からなのですが、でも思い切って旅行にでたのです」
「そうでしたか。宮城といえば、このビーマも宮城生まれなのですよ」
「まあ、宮城のどこ?」
「何でも黒川郡・・・」
「何!黒川郡なら同じところだ、で、町は?」
住所調べながら「大衛村・・・ですね。」
「すぐ近くじゃない・・・」

こんな会話が続き、ビーマの同郷ということになり、なぜか一段と身近な存在になったから不思議です。
ビーマは何も分かっていないけれど、そう悪くない雰囲気と悟ったのでしょう。
甘えに甘えてました。

店内を見て、岩手県大鎚町の中学校支援の「南部ハナマガリ鮭T」に目を止めて、自分たちも被災者だけど、直接津波の影響はなかった、この支援には協力しましょう、と。

そう言って鮭Tとタオルを買ってくださいました。
奥さま曰く「この中の500円と300円が支援ね」

心温まる空気がいっぱいに広がりました。

帰り際、記念にキャンピングカーの写真を撮らせていただこうとしたら、「私たちも入って、宮城ナンバーも入れて撮っていいですよ」
「ブログに載せたいのですが・・・」
「どうぞどうぞ」
笑いながら、買った鮭Tとタオルを持ってカメラの前に立ってくださいました。
すてきな笑顔です。

これから白馬に行くのだそうです。
楽しい旅になりますように。
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さて、お見送りした後のビーマは、やっぱり淋しそう・・・。
by chiheisen_stove | 2012-05-24 00:29 | 日々のこと

灰色の空とクンシラン

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今年もクンシランが咲きました。
ふつう当たり前のこと!ですが我が家のはちょっと違います。
この5年、何も手入れしていない、たま~に水をあげるだけ、なのにちゃんと咲くのです。
昨年の花が枯れ落ちたままなので、これは切った方がいいのかなあ・・・などと思案中。
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一週間前にふっくらツボミになっていました。
今日は全開というところです。
昨年より2週間早い、やはり暖かいのでしょうか。

いえいえ、スポット的に暖かさはあるので錯覚しがちですが、寒さは例年になく強い印象です。
日中の暖かさに惑わされながら、やはり朝夕のストーブは欠かせません。
薪も足りなくなって不安なお客様が多いです。
昨年は、春寸前まで我が家の分までお客様たちに分け合ってしのぎましたっけ。

今日のような雨の日は一段とひんやり感があるので一日中薪ストーブのお世話になります。
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山々は薄い雪に覆われながら今日は灰色の塊ですが、オレンジ色のクンシランはこんな灰色の空の日でも、店内を明るくしてくれるので安堵感があります。

今年こそ肥料などやって手入れしようと思っているのですが、またもまたも、やらずじまいでした。
我が家にいる植物たちはオーナーの無精をよくわきまえていて、自分の力で精いっぱい生きてくれています。
こんな薪ストーブ屋・・・です。。

春!明日から4月!この響きだけで明るい気持ちになれます、ね!
by chiheisen_stove | 2012-03-31 11:57 | 日々のこと

カマキリの意地~秋の終わりに

空気が澄んで空がとても近くなった・・そんなのんきな思いをしながらビーマと庭を歩きました。
日当たりのいいところで何やらこちらに向かって怒っているようなモノが目に留まります。
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枯れた草むらを良く見ると”カマキリ”があのきれいな緑色からすっかり変わって枯れた茶色の葉っぱの用な色になってこちらをにらんでいる??
そう、まさに、にらんでいました。

子孫を残し、あとわずかな命を終えようとしているようです。
しかしながら、生きている限りは・・・という強い意志がヒシヒシと伝わります。
最期の力を振り絞って向かってくるのです。

「わかった、ここ離れるから・・・」と私。
一時間後行ってみるともうわずかな動き。
翌日行ってみるとすこ~し足を動かしています。
それでも近づくとキッとこちらをにらんだように頭を上げます。
二日後30センチくらい移動してゆっくり足が動いていました。
でも今日の夜の冷え込みでたぶん最期となるでしょう。

「来年はこの庭であなたの子供たちがたくさん遊ぶはず、安心して終っていいからね」と声をかけました。
もう、頭をもたげる元気もないようでした。

北側のヒバの木の下には、今度はきれいな幼虫がいました。
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あんまりきれいなので思わずパチリ!
どんな蝶になるのかなあ・・と楽しみながら知人に聞きますと「スギドクガ」の幼虫だそう。
灰色の決してきれいとは言えない蛾です。
木戸などによくへばりついている地味な蛾です。
それにしても幼虫は身体中から長いトゲを無数に出してきれいな緑色、ヒバの葉をたくさん食べてそれはそれは透き通るくらいの緑色です。
冬を超すらしいけど、あの灰色になるとは・・・思いたくない!
by chiheisen_stove | 2011-11-17 17:19 | 日々のこと

三四郎の椅子

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ふとしたことから「三四郎の椅子」を読むことに。
松本民芸家具の創始者でもある、池田三四郎氏の西洋の椅子の収集の書なので、読むというより見ると表現した方がよいか・・・。
30年ほど前の本ですが写真はとても良い状態で、写真から伝わる椅子の木のぬくもりが心地よい。
とくに椅子の足のつくりには時代、国を超えて共通なルールが脈々とあるように思えました。

そんな折、豊科近代美術館で「西洋の庶民生活家具店」が開催され、早速行ってきました。いわゆる「村田コレクション」です。
イギリス、スペインなどの17~20世紀までに創られ使われ続けた家具、中でも様々な椅子が目を引きました。
やはり、椅子の足に・・・。

当店は17年前に、安曇野近隣に在住の木工作家7人に扉、テーブル、椅子をそれぞれ1セットずつ作ってもらいました。
それが事務や商談のテーブルなどに今も健在です。
それらのテーブルや椅子の足が、それぞれ微妙に違いながらなぜか同じ流れであることに、何となく興味を持っていました。
ほとんどの木工作家が「松本技選の木工科」を出ていましたので、それなりに似ているのは当たり前、そうも思っていました。
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今回、展示品を見るうちに、このデザインはあの椅子と同じ、我が家のあの椅子の原点はもしかしたらこの時代の作品からか・・・など思いがどんどん膨らんで、真剣に見入ってしまいました。
創ったものが生活で使われ、光沢が加わりなぜか厚みが増したような重さを感じます。
そして、丈夫さ、見た目の美しさを追求していきながら、やはりここはというところは微妙に変化しながらも残っています。

毎日使う椅子の足はいつもどうしてこんな組み合わせなのだろうと思っていたことが、原点は西欧の家具にあったのだと納得した瞬間でした。
「三四郎の椅子」の影響もあって・・・かもしれません。

すがすがしい気持ちになりました。
写真は当店のトチの木の大テーブルです。
by chiheisen_stove | 2011-09-12 12:25 | 日々のこと

"川中島白桃" が我が家にも・・・

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今日は久しぶりの晴天。
忘れかけた暑さでちょっと戸惑いますが・・・。
突然やってきた友人が、川中島白桃を持ってきてくれました。

数日前のテレビ放送で「いよいよ川中島白桃の出荷!」というのを聞いて、ああ、おいしい桃だから食べたいよねえ、と我が家で話していたばかり。
なので本当にびっくり、思わず「聞こえた~?」と言ってしまった。

1,2日おいてからいただきます。
桃の香りがいっぱいで幸せな気分。

30数年前に川中島で誕生したこの桃、この季節に一度は口にしたい果物です。

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アイボリーの少し背の高いこのお皿は陶芸家のお客様から頂いたもの。

少し"おすましした桃" に見えませんか?
by chiheisen_stove | 2011-08-27 17:10 | 日々のこと