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薪の中で年を越すイキモノ・・・オツネントンボ

12月30日

12月のある日、薪を運ぼうとしたとき、薪の繊維に沿って薄い薄い干からびたような糸トンボがくっついているのを発見。
死んでる!?一度は土の上に。10分後気になってそっとつまむと一本の足がわずかに動いた気配です。
ドキドキしながら我が家のストーブの脇の薪の上に置いてみました。祈るようにしてその場を離れ2時間後に見に行くと・・いません!どこにも。
生き返ったんだ!でもどこへ、と見回すとカーテンのヒダにそっととまっています。
今では日中カサカサ、サワサワと部屋のどこかで聞こえます。
そう、俗に言うオツトンボ、オツネントンボなどと呼ばれているイトトンボでした。
実は毎年この時期になるとこのトンボがカーテンを渡り歩くかのように飛んでいたのですが、いつどうやって入ったのか謎でした。
本当になぜかと不思議で。

薪の間で越冬していたのですね。部屋に運んだ為、起こしてしまった。越冬の邪魔してしまった。
暖かな部屋でずっと起きっぱなしかな・・・など後悔と、謎が解けた喜びとで複雑です。

積んだ薪の隙間にハチが越冬しているのはよく見ます。
が、薪の割り口は白っぽいのですがまるで保護色のような色になってそっと横たわっている小さな生き物もいることをお忘れなく。
薪運びの際はよーく目を凝らしてみてくださいね。薄い羽根が目に留まるかもしれません。
by chiheisen_stove | 2009-12-30 22:55 | 日々のこと